チャットレディをしていた話
以前3ヶ月ほど、チャットレディをしていました。
チャットレディとは、リアルタイムで動画・画像・音声・テキストなどを用いて、男性とコミュニケーションを行う女性のことです。
男性とお話しするだけのノンアダルトチャットと、動画内で服を脱ぎお客さんの要望に応えるアダルトチャットがあります。
また、顔出しの有無も自分で選べます。
給料は歩合制で、アダルト/ノンアダルト 顔出しあり/なし によって変わります。
私はアダルトチャットで顔を出していました。
すごくお金に困っていたという訳ではありません。
始めたきっかけですが、大学の近くの繁華街で遊んでいたら終電を逃し、朝まで飲むのもしんどいなぁと思い、お金がかからずシャワールームがついていて朝まで過ごせるところを探したら、チャットレディに行き着きました。
大学も近かったので、空きコマを潰せるのもいいかな、と思いました。
超高時給バイトと謳われることの多いこの仕事ですが、実際どうかと言われると、その通りでもあり、そうでもなかったです。
時間帯によって本当に変わってきます。
やはり、多く稼ごうと思うと22時~26時などの深夜帯が好まれます。
1番稼いだ日は時給換算5000円くらいでした。
しかし昼間は本当にお客さんも少なく、時給換算500円という日もありました。
給料は月ごとの振込と日払い又は週払いの手渡しで選べて、私は日払いの手渡しでした。
日払いとは言っても1万円稼ぐ度に手渡しで頂きました。
ライブチャットでは、偽名を使い、全くの別人格になりすまします。年齢、住んでいる地域、職業、話し方、仕草、すべてを偽りました。
待機中もずっとニコニコしていないといけません。ただ、待機中は音声はお客さんには流れないので、私は動画サイトで動画を見たり、音楽を聴いたりしていました。
チャット中は法律に反することのない限りで脱ぎます。
お客さんが1人入ると分給50円で、お客さんが増えると50円×人数分になります。
入室や退室のタイミングは完全にお客さんの自由です。
なので、チャットレディはお客さんが1度入室すると、脱ぐことを匂わせつつ10分ほどはなるべくお話しをして、アダルト目的のお客さんでもすぐに退室させないようにします。
焦らすことで、お客さんに「ここまでお金をかけて話に付き合ったから、脱がせないと気が済まない」という心理を生み出させるのです。
すぐに脱ぐとお客さんもすぐに満足して利用時間も短くなります。
客層としては、30代~50代男性が多かった気がします。
ただ、お客さんの個人情報が出るわけではないので、完全にチャットでお話しした中での予想です。
お客さんは少し変わった人が多かったように思います。
例えば、禁止されているのに執拗にLINEの交換を迫る人、実際に会いたいと何度も言ってくる人、暴言を吐いたり、罵倒してくる人も多くいました。
また、入室早々脱ぐことを強要してきて、脱いで3分ほどすると、すぐに退室する人もいました。こういったお客さんに遭遇すると、チャットレディとしては脱いでも150円にしかならないので、本当に脱ぎ損となります。
恐らく対面のキャバクラや風俗と違い、ライブチャットではこちらにはお客さんの顔が分からないので、気が大きくなってしまっている人が多かったのでしょう。
3ヶ月で辞めた主な理由は、身バレ防止のため、詳しいことは書きませんが事務所がブラックだったためです。事務所の移籍も手間がかかるので、フェードアウトしました。チャットレディのアカウントを作る際に身分証をサイトに提出するので、事務所に移籍相談をせずに勝手に他事務所へ行くと、連絡が行く可能性もあるので、辞めました。
また、一日に何度も自慰行為を行うため、体力的にもキツかったです。
ただ、チャットレディをしている間だけ偽名を使い、普段とは全く違う別人格を演じていたのは、ある意味女優になった気分で楽しかったです。
また、チャットレディをしていることを家族や友人に隠さなくてはならなかったのもスリルがありました。
人生の汚点と捉えるか、人生経験と捉えるか、賛否両論あるとは思います。
私はチャットレディをやって良かったとは思いませんが、人生経験にはなりました。
ムーンのベースと3年ローン
残り2年の大学生活で使うベースを、3年ローンで購入しました。
楽器をしていると金銭感覚がおかしくなるものです。
20万円代です。
安いのですかね?
もうわかりません。
馬鹿なのかな。
メーカーはMOONです。
音も安定していて、鳴りの良い最高の1本だと思います。
ブリブリです。捌きたての鮮魚みたいな。いやわからん。
パッシブの4弦です。しかしパワーがすごい。今までアクティブ5弦を使用していたのですが、全く気にならないです。
フルボディでちょっと重いですけどね。試奏した瞬間に手に馴染んで離れなくなりました。
MOON、本当に最高のベースメーカーだと思います。なにせロゴがかわいい。
たまにFender至上主義のベーシストいらっしゃるじゃないですか。「良音はFenderロゴから出る!」というタイプの方。
そういう方にとってFenderの上位互換的ハイエンドメーカーはどういう存在なのでしょうか。
気になります。
ともかく、音楽は大学でやめるつもりだったのですが、こんなものを買ってしまったので、続けざるを得なくなりました。アーメン。
バンド性差
バンドでベースを弾き始めてから、8年になります。
私は女ですが、いろんな曲を演奏すればするほど、バンドは男がやるものだなあと思ってしまいます。
先日、YouTubeでAマッソ「進路」というコントを見ました。
ある女性が、男性らしく振る舞う女性に対して嫌悪感を抱く、というネタです。ラーメン店を開きたい女子生徒と、ショートカット・ラーメン屋・サッカーなど、本来は男性のものとされていた分野に足を踏み入れた女性を見て不愉快に感じる女教師を痛烈に演じています。
もちろん、女性が社会進出するのは素晴らしいと思います。私は中高の6年間を女子校で過ごしたので、女性の持っている力を信じているし、実際に社会で男性同様、もしくは男性以上に活躍している女性も知っています。もちろん私だって大学を卒業したら、一般職ではなく総合職で就職し、男性と同じように働きたいと考えています。
それでも私はこの女教師にひどく共感してしまいました。
私は、ガールズバンドが苦手です。
どれだけ女が頑張っても、やっぱりバンドは男がやる方がかっこいいと思いますし、性差別とかではなく向き不向きの問題で女はバンドが向いてないと感じてしまいます。
超絶ギターテク少年はいても、超絶ギターテク少女は少ないのです。
楽器や機材に対してロマンを感じ、追求するのは女ではなく男だな、と思ってしまいます。
男は音楽・楽器・機材そのものが好きなのに対して、女はバンドをすることで生まれる社会的繋がりを大事にしてて、バンドを自分の付加価値として扱ってると感じてしまいます。
私はステレオタイプな人間なのです。
これは私にも当てはまって、だからこそ女のそういうものを敏感に感じてしまうし、男に憧れるし、本当に悔しいし、女じゃなくて男に生まれたかったなあと切に思います。
それでも、私は女です。
男と同じように演奏していたら負けてしまいます。
それだと「男の真似事をしている女」にしかすぎないのです。
だから私は、女性らしい体つきがはっきりと分かるスキニーパンツ、もしくは男は履けないスカートを履いて、しっかりと化粧を施し、長く伸ばした髪を顔が見えなくなるくらい振り乱してベースを演奏します。女を武器にしてステージに立つのです。
私が女だからこう考えるのか、それとも実際に男は女よりも優越感を感じているのか、知りたいけれども知りたくない。
PS 今日、プリキュア史上初の男性プリキュア、キュアアンフィニが誕生したらしいが、プリキュア過激保守派の私は、男性プリキュアも断じて認めることができない。
パンダ格差
シャンシャンフィーバーもすっかり落ち着いたこの頃。
和歌山県のアドベンチャーワールドにいるパンダの赤ちゃんについてはご存知でしょうか?
2018年8月14日に産まれた、パンダさんです。
真ん中のピンクが赤ちゃんパンダです。
かわい~。産まれた当初は75gの未熟児パンダちゃんだったのですが100日と少し経った今、ヒトの赤ちゃんくらいの大きさになりました。
かわい~
ちなみに、現在お名前投票中です。▶️ https://contact-aws.com/
シャンシャンは産まれたときも、初お披露目のときも、そして最近の親離れのときもたくさんテレビで取り上げられました。
しかし、アドベンチャーワールドパンダちゃんは、関西のローカルテレビ番組くらいでしか取り上げられていないのではないでしょうか。悲しいかな
例えるなら、シャンシャンはジュノン・スーパーボーイ・コンテストで優勝して、そのまま特撮ヒーロー番組でデビュー、その後朝ドラや月9、話題の実写映画などで主役を張る若手俳優
アドベンチャーワールドパンダちゃんは大学の演劇部でのスターで卒業後はご当地劇団で下積み、そして自分の劇団を立ち上げ、チラホラと深夜ドラマの端役で出る程度にはなれたかな、くらいの実力派俳優 という感じです。いやわかりづらいし、どっちもメスや
アドベンチャーワールド、最近赤ちゃんラッシュでパンダちゃんの他にも、エンペラーペンギンやレッサーパンダの赤ちゃんもいます。赤ちゃんってどんなのでも何してもかわいいですよね。どうしてなんでしょうか
モフモフ
やんちゃそ~
それにしてもアドベンチャーワールドのパンダちゃん、可愛さはシャンシャンに劣りません。
白浜はリゾート地ですので、他にもレジャーがたくさんあります。機会があれば是非足を運んでみてください。
赤ちゃんサイコー、哺乳類バンザイ
LCCに乗って
韓国へ行きました、夏に。いや、夏気分だったのは恐らく9月いっぱいまで夏休みの大学生だけだったでしょう…
その旅で格安航空、いわゆるLCCを利用し、2泊3日韓国旅行のつもりが、4泊5日になる、ちょっとしたトラブルに巻き込まれたので記録しておきます。LCCを使う際は覚悟をしないとなぁ
夏も終わり、ファッションビルのマネキンはすっかり秋冬の装いになった頃、友人3人と関西国際空港第2ターミナルから韓国・釜山へ旅立ちました。
みんな浮かれています。
飛行機はLCCのpeachを利用しました。2泊3日の旅行で、航空券とホテルは別々に手配していました。短い旅だし…ということで、海外旅行保険にも入っていませんでした。
釜山の金海空港に到着したのは午後5時前だったので、リムジンバスに乗り、ホテルのある西面(ソミョン)へ向かいました。
西面は大阪でいうミナミのような、活気ある街です。
その晩は地元の焼肉店で食事をしました。
1杯目はビールを。2杯目にお酒を頼んだらいいかわからず、店員さんに聞くと、“most popular one”を渡してくれました。日本酒のような味でしたが、これがま~きつい。おいしかったんですけど、ヘロヘロになりました。
お腹も満ち足りたことですし、いよいよKorea服を爆買いです。スカートが1000円代だったり、厚手のニットカーデが3000円弱だったり、カバン、靴、帽子が1000円弱だったり、本当に破格でした。すごい。ただ、善し悪しは別として、韓国女子は割と皆同じような服を着て、似たメイクをしているなぁ、と思いました。売ってる服もどの店も似たようなものばかりでした。大量生産大量消費なのか、はたまた個性よりも画一が重んじられる文化なんですかね、本当に見分けが付かない。
今日本でもブームのチーズドッグも食べました。あれ食べてる女の子めっちゃエロい。しかもおいしい。味覚と視覚で一石二鳥です。
ホテルに戻ると、友人のスマホにpeachから一通のメールが。
【台風の接近に伴い、フライトは中止】つまり、帰りの飛行機が飛ばないとのことでした。正直なところ、日本を出発する前から台風が接近していることは分かっていたので、延泊は覚悟していましたが、いざ延泊が決まるとクるものがあります。
帰ったら予定もあるのに…
飛行機を翌日の便に振り替え、ホテルにも延泊をお願いしました。
2日目はホテルで朝食を食べたのち、少し足を伸ばして、南浦洞(ナンポドン)へ。
古着ストリートは圧巻でした。
昼食には鍋を食べ、ビールを飲みました。
鍋は結構な辛さで、ヒーヒー言いながら食べていたんですけど、周りの現地の方は顔色一つも変えず召し上がっていました。辛さの閾値どうなってるんや…
それと、韓国のビールが本っ当に飲みやすい。苦味が少なく、あっさりしています。脱線しますが、韓国はチューハイがほとんど無かったです。ほんとにマッコリ文化なんですね~。お土産にマッコリ缶も1本買いましたが、あまり得意な味ではなかったです。
その後は市場へ。ディープ。歯に詰まった食べカスを取るために、口に包丁突っ込んでるおばちゃんがいてビビりました。
お天気も良くなかったので、この日は早々に退散。
夕食にはデパ地下のキンパと、屋台で買ったトッポッキとチヂミをいただきました。コスパがすごい。
3日目。本当はこの日に帰国する予定だったので、あまり計画を立てていなかったのですが、せっかく滞在期間が伸びたのでもう少し遠出しよう、という話になりました。
朝食は、西面を歩けば50メートル四方に1件はあった、Tous Les Joursというチェーン店でサンドイッチとコーヒーをいただきました。韓国のコーヒー、どこのもめっちゃアメリカンでした。薄すぎて、ミルク加えるとコーヒーが負けちゃうくらいです。あと韓国ドリンクスタンドが本当に多い。
朝食をいただいた後は、海雲台(ヘウンデ)という韓国の中でも有数のリゾート地へ。見てください!この!空と!海!!!
その名に相応しい海と雲の街でした。防波堤がないのと、台風が近づいていたことで、波がめちゃでかかった。
昼食はクッパ。韓国は味の濃い食べ物が多いですけど、これはあっさりしてました。どこのお店も付け合わせが豪華。あと、韓国や中国では食べ残すのが礼儀らしく、付け合わせなどを食べ切ると無限におかわり出てきます。
海雲台にはめちゃでかいカジノもありました。が、貧乏旅行なのでしてません。やりたかったな~
西面へ戻り、ジャージャー飯を食べました。韓国料理ではありませんが…有名店らしく店は現地の方でいっぱい。
グロい見た目とは裏腹に、とろけるような甘辛さでした。韓国のサラリーマンは仕事帰りにここのジャージャー麺食べて、1杯いただくんですかね。わたしが韓国のOLならやってます。
さぁいよいよ明日帰国です。食べ忘れ、買い忘れはないか最後の確認をし、ホテルへ戻りました。
4日目、帰国です。
15時出発の便だったので、余裕を持って12時頃に西面を出ます。
最後にドラッグストアを巡り、韓国コスメを物色。そして昼食はチーズダッカルビをいただきました。本場やなぁ…。韓国料理、チーズ率高めでした。コチュジャンとの相性が抜群です。韓国最後の食事、思い残し食べ残しなしです。(韓国作法では出された食事は食べ残さないといけないので、お行儀の悪い日本人になってしまった)
13時には空港に着き、チェックイン。帰りの便もpeachです。
お土産などを見ているとあっという間に搭乗時刻になりました。飛行機に乗り込み、離陸を待ちます。が、30分経っても離陸しません。そこでアナウンス。
【機体点検のため出発が遅れております。】
大丈夫…?1時間経っても離陸せず、機内が不信感でいっぱいになりはじめた頃、再度アナウンスが。
【機体点検のため、お客様全員には一度降りていただきます。】
えっ、これ今日帰れる?一抹の不安がよぎります。私たち4人は昨日の延泊でヘロヘロ。正直一刻も早く帰りたいです。しかし出発を信じて待ちます。
それから更に1時間経つと、ターミナルにアナウンスが鳴り響きます。
【関西国際空港行きの飛行機は本日欠航です。皆様には再入国していただきます。】
予感的中。まさかまさかの2延泊。さらに、説明が韓国語と英語のみのため、何がどうなっているのか、私達はどうすれば良いか、状況が把握出来ずにパニック状態です。再入国の際に必要な免税の紙も、人数分刷られておらず、争奪戦です。韓国人の方が怒って怒鳴り、スタッフはその対応で必死。日本人の相手は二の次三の次です。状況把握が出来ていらっしゃった日本人の方に、とにかく再入国し、今日の宿と明日の飛行機を確保しなさい、と教えていただきました。
この日も大学を休んでいるのに、更にもう一日休まないといけないのか。小学生の頃から夏終盤は夏休みよ終わるなと祈っていましたが、夏休み早く終われ…と祈ったのはこれが初めてでした。
この日の関空行きの飛行機はもうありません。次の日のpeach便の出発は15時です。一刻も早く帰国したかったので、次の日の8時20分発のジェジュ航空の便を予約しました。
私たちは既に1日延泊しているので、手持ちのお金がありません。そして海外旅行保険にも加入していません。peachの窓口へ、航空代の払い戻しは今日出来るのか、更にホテル代は出るのかを聞きにいきます。以前母に、ANAで同じく機体トラブルで飛行機が欠航になった際はホテル代が出たという話を聞いたことを思い出しました。今回の原因も天候ではなく、機体トラブル、つまりpeach側の落ち度です。さすがのLCCとは言え、ホテル代は出るだろう… そう思い窓口へ。
結果は、払い戻しは後日、ホテル代は出ず、代わりに一人あたりpeachポイント8000ポイント(有効期限3ヶ月)支給、でした。peachポイントはpeachの飛行機に乗ることでしか消化できません。こちらはもうpeachはうんざりなのに、さすがにこれはひどい…これがLCCか、と思い知りました。
本当に手持ちウォンが無かったので、空港から2駅くらいの格安モーテルに泊まることに。
モーテルのある駅に着くと、そこは工業地帯。人通りはゼロ。コンビニ1つありません。安いにはそれなりの理由があるんですね。とにかく早く寝たい、その一心でモーテルに向かいます。そして着いたモーテルは…どうみてもラブホ…。治安の良くない地域だったので、怖くて外も歩けません。晩ご飯も調達出来ず、おみやげを開封してみんなで食べました。
この夜はあまり眠れませんでした。
5日目
ちゃんと眠れなかったので、皆早起きです。5時半にはモーテルを出て、空港でチェックイン。みんなで半目になりつつ飛行機に搭乗し、3度目の正直でやっと離陸しました。
日本に着いたのは午前10時過ぎです。日本語のアナウンスが聞こえたときは安心しました。
疲れきって予定をこなす気力もなく…家でずっと寝ていました。
いろいろあった韓国2泊3日(?)旅行。今思い返すとドタバタ楽しかったなぁ。でもしばらくpeachはこりごりです…笑
はじめまして
雑記ブログを始めました。
ジョン、と申します。
自己紹介をさせていただきます。
関西の大学に通っています。
女です。
趣味は音楽です。ベースを弾きます。
音楽リハーサルスタジオでアルバイトをしています。
広く浅くいろんな音楽を聴きます。ロック、ポップス、フォークなど。
今好きな音楽はジャズファンクです。
音楽の話はまた小出しにしていきたいと思います。
映画、読書も好きです。
ただ、音楽、映画、本、総じて一昔前の物が好きです。
今も残っている一昔前の作品は、名作でしかないからです。
時間を費やして探したものがハズレだったときほど悲しいものは無い。
時間が経てば、ハズレは淘汰されていく。
60年代といえばビートルズ、70年代といえばツェッペリン、という方程式が私の中では出来てしまっていますが、そんなことはないはずです。
リアルタイムではもっとたくさんのバンドが音楽をしていたはず。
でも、今も伝説として語り継がれるのは彼らのような一部です。
その一部を聴けば、その年代の流行が分かる。
つまり究極の面倒臭がりです。
自炊出来ないタイプです。
今日の晩ご飯も セブンイレブンのチルドになりそうです。
では、また